ふくしま協働のまちづくり事業<コラボ☆ふくしま
うつくしま ことばのミュージアム2007
中原中也生誕100年祭 IN FUKUSHIMA
中也をめぐって何かが生まれるこの時間
中原中也をめぐる人々の新たな表現
2007 .9.22sat
【と き】 開演18:00 開演18:30
【場 所】 安洞院 本堂(福島市山口字寺前5番地) 中所宜夫創作能「詩人の面影」
朗 読 |
和合亮一 |
トークショー |
中所宣夫×中原豊×澤正宏×横山俊顕×和合亮一 |
ゲストスピーチ |
山口市 副市長 吉田正治様
中原中也記念館長 福田百合子様 |
出 演 |
中所宜夫 (観世流能楽師)鈴木啓吾(観世流能楽師)澤 正宏(福島大学教授)中原 豊(中原中也記念館副館長)横山俊顕(安洞院副住職・伝統芸能を楽しむ会代表)和合亮一(詩人)
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入場料(全席自由)前売3,500円 当日4,000円
2007 .9.23sun
【と き】 開演13:00 開演13:30
【場 所】 コラッセふくしま4F 多目的ホール(福島駅西口)
朗 読 |
一般参加者による中原中也の朗読 |
トークショー(1部) |
「中原中也と福島。~中原中也の魅力をめぐって~」
中原豊×澤正宏×和合亮一 |
トークショー(2部) |
「中原中也と谷川俊太郎」谷川俊太郎×和合亮一谷川俊太郎
朗読パフォーマンス |
ゲストスピーチ |
山口市 副市長 吉田正治様
中原中也記念館長 福田百合子様 |
出 演 |
谷川俊太郎(詩人)澤 正宏(福島大学教授)中原 豊(中原中也記念館副館長)和合亮一(詩人) |
入場料(全席自由)前売1,000円 当日1,500円
【前売券のお求めは】
福島県文化センター、安洞院、福島民報社本社・郡山本社・支社・支局 福島民報販売店、プレイガイド(中合福島店、エスパル福島店、おもしろ空間アプリ)、ブランチ事務局
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中所宜夫
能楽師。観世流シテ方。観世九皐会所属。観世喜之に師事。あきる野市在住。「中所宜夫能の会」を主宰。平成九年「道成寺」。平成十七年「安宅」。能楽堂を離れた小規模公演「能楽らいぶ」で、能の無限の可能性を追求する。その活動の中から宮澤賢治の作品に基づく新しい能「光の素足」を創作し、今年七月に国立能楽堂で公演する。平成十八年に文字摺観音で能楽らいぶ「『融』の世界」、十九年安洞院で能楽らいぶ「光の素足」を公演。 |
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Toshihiko Shibano |
谷川俊太郎
1931年、東京生まれ。都立豊多摩高校卒。1952年、第一詩集『二十億光年の孤独』出版。以後詩、エッセー、脚本、翻訳などの分野で文筆を業として今日にいたる。詩集に『21』、『落首九十九』、『ことばあそびうた』、『定義』、『みみをすます』、『日々の地図』、『はだか』、『世間知ラズ』、『minimal』など、エッセー集に『散文』、『ひとり暮らし』、絵本に『わたし』、『ともだち』、『もこもこもこ』などがある。谷川賢作との共演も多く、CD『クレーの天使』、『家族の肖像』などが出ている。最新刊は詩集『シャガールと木の葉』、CDブック『あのひとが来て』。 |
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KazuhikoSuzuki |
和合亮一
第1詩集「AFTER」(1998)で第4回中原中也賞受賞。現代詩手帖誌連載誌を中心に編んだ、第3詩集「誕生」(2002)は、現代詩花椿賞と晩翠賞の最終候補となる。第4詩集「地球頭脳詩篇」(日比野克彦装丁)で第47回晩翠賞受賞(2007)。「歴程」同人。日本文藝家協会会員。全国で講演・パフォーマンス・ワークショップ等多数。「全国高校生こころのメッセージコンテスト」審査委員長・アドバイザー(2005)。「EUジャパンフェスト」(2005)、「環太平洋詩のフェスティバル」(2007)、「中国青海湖国際詩フェスティバル」(2007)の国際大会において、それぞれ日本の代表詩人の一人を務める。本年は、福島市制百周年記念讃歌「ふくしまをてのひらに」の作詞を手がけた。 |
同時企画 写真展「中原中也を探して」
市内の写真家達が、中原中也の詩「汚れつちまった悲しみにノ」の続きをヴィジョン(写真)でとらえた企画展。
[入場無料]会期:9/22~10/5
主 催 NPO法人 うつくしまブランチ
共 催 福島市 福島民報社 安洞院
協 力 中原中也記念館 (山口市)
後 援 福島市教育委員会 NHK福島放送局 福島テレビ 福島中央テレビ 福島放送 テレビユー福島 ラジオ福島 ふくしまFM FMポコ 福島リビング新聞社 シティ情報ふくしま 朝日ファンズ
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